建築工法について
2022年11月16日
こんにちは。
工場・倉庫建築設計ナビは地元愛媛県・香川県でオフィス・事務所などの施設の
新築や建て替え、改修、耐震補強等の設計業務を行っている設計事務所です。
今回は、工場倉庫建築の工法で採用されるシステム建築の定義と、そのメリット・デメリットについて少しご紹介します。
システム建築とは?
建物を構成する「鉄骨」「屋根」「外壁」「建具」などの部材を標準化し、企画・設計・製作・施工の全てのプロセスをシステム化した建築工法です。近年の建築業界の人手不足により、そのニーズは高まっています。
(メリット)
■耐震性や耐久性が優れている
■要望に合わせてスピーディーに設計できる
■短納期ながら高品質が保てる
(デメリット)
■外観の自由度が低い
■カスタマイズが困難な場合がある
システム建築は、建築時に想定される仕様や検討事項が標準化されている為、一定の品質で施工できるので、低コスト・短納期ながらも高い品質を保ちます。
システム建築のほかにも、従来の在来工法やプレハブ建築など、さまざまな工法があります。弊社では、最適なプランと合わせて、どれが一番希望に合う工法かをしっかり検討し提案させて頂きます。
工場・倉庫建築設計ナビを運営する、大建設計工務は幅広い用途の建物の新築設
計や改修設計に対応してきた実績があります。
愛媛県・香川県で工場・倉庫の新築や建て替え改修設計をご検討されている方は、
私共にお任せください!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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